へっぽこ、ミニマル、DIY
2018-09-04 footfoot (1)

リングモジュレーターに使えるトランスATD-T1【自作アナログシンセ】

小型ドライバー・トランス adt-t1
電源が必要ないパッシブなリングモジュレーターはトランスとダイオードで作れるんですけど、トランスってちゃんとしたメーカーのものは結構高いので安いの探してたらaitendoにありました。

値段は150円。安い。

小型ドライバートランス [ATD-T1] (aitendo)


▼ATD-T1の機能・仕様
  • 1次側:1000T/直流抵抗152Ω/450mH、2次側:500T/直流抵抗90Ω/130mH
  • 2.54mmピッチ 3Px2
adt-t1の仕様、内部配線、回路

巻き数が、1次:2次:3次 = 2:1:1
なのがポイント。2:1:1の巻き数(インダクタンス)じゃないとリングモジュレーターには適さないみたい。

▼2.54mmピッチなのでブレッドボードでも使えて実験しやすいです。

adt-t1を使ったリングモジュレーターをブレッドボードで実験

リングモジュレーターの回路は検索で出てきた基本的な回路を参考にテストしてみました。ATD-T1の4番と5番の足をショートさせて中間地点にします。ダイオードはゲルマニウム・ダイオードの1N60(ショットキーバリアでした)を使って、VCOのサイン波を2基をモジュレーターとキャリアに入力。VCOは単電源なのでコンデンサで直流カットしてます。

テストサウンド(音量注意)

サイン波があまり綺麗じゃない(倍音含んでる)ってのもあるんでしょうけど結構目立つ音になるんですね。ソフトシンセで作るリングモジュレーターの音とは大分違うような。回路ミスってる可能性もあるなぁ。(´ω` ; )

回路等は後でまとめてこのブログに記録しておこうとは思ってるんですけど、まずは完成させないと。


1 コメント

#1  - 大山 馨 💬 :

トランスの仕様からすると、プッシュプル用ドライバトランスの用ですね。
コンプリメンタルなトランジスタが出てくるまでは、そういうトランスでドライバ段を作るんです。

わかりやすく言うと、2SC1815で正と負の半サイクルを各々ドライブするわけです。
NPNとPNPを組み合わせるんではなく。

ゲルマニウムトランジスタの時代の話なんで、知らない人がいても当たり前。

ゲルマニウムトランジスタにはNPNがほとんど存在してなかった。
だからプラスGNDだったんですね。

丁度ゲルマニウムからシリコントランジスタの変遷時代に電子工作してた世代なんですね、私は。
真空管は高校時代にハマりました。😅

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